三十路も半ばのルアー道

2009/05/09

今回は師匠と共に明石西部釣行へ

今回釣行の目的は、きっとまだ早いであろうけどデカアオリが深場から上がってないかの確認と、

海苔養殖の散布剤が抜けているかの確認がメインです。

あ、もちろんNEWリールの初使用も兼ねてですねｗ

現地には１７時頃着でしたが現地に着くなり、師匠が

「おお～、海苔の養殖イカダが無いやんｗ」と一言。

私も、ざーっと海を見渡してみると、確かにあんなにあったブイなどが見あたりません。

「もしかしたら、薬も抜けて良い感じ～？」

と思ってエギングから始めてみますが、水際に立つと照り返しもあって暑いくらいです

んで、師匠と場所を変わりつつエギングをしてみますが、ボラはバッコンバッコン跳ねているのに、

こちらはノー感じ・・・

まあ、水温もアオリイカが生息可能な１６度にぎりぎり届くか届かないかぐらいなんで仕方ないですねｗ



で、実は本命のメバリングを日が落ちてから始めますが・・・

Oh！ノー感じ！（爆

結局タイムアップまでノー感じでした。

師匠は途中で石畳の間にいる小ガッシーを釣ってボウズ逃れに成功していましたｗ


さてさて、獲物は釣れていないんですが、セフィアCI4 C3000SDHの使用感などを・・・

やっぱり、エギング時の一番の負荷になるシャクリ時に軽いと感じますね。

普段エギングで使っている'05バイオマスター2500Sの重量がカタログスペックで240gに

対して、セフィアCI4 C3000SDHは200gです。　これはメバリングで使用している

'05バイオマスター1000Sの205gより軽いです！！

このおかげでシャクリ時に薬指への負担が激減していました。

（私はエギング時、中指と薬指の間でリールの支柱を挟んでいるんで。）

後、AR-Cスプールはキャスト時に怖いくらいにラインの出がスムーズなのにびっくりしました。

今までのスプールはキャスト時のラインが出て行くときにスプールが多少抵抗に

なっていましたが、AR-Cスプールではまったくそれは感じられませんでした。

後は、実際にイカを釣り上げて、ドラグ周りなどをチェックしてみたいですねｗｗｗ